コラム

コラム

先輩看護師必見!後輩から「うざい」と思われる先輩の行動10選!

もしかして私うざい?! 看護師になって気がつけば7年。指導的役割を任されることも多くなってきて、いつからか「ベテラン」と言われるようになってきた。そんな私は後輩たちにどう思われているのだろう?新人の頃「あの先輩うざいなぁ・・・」と思っていた...
コラム

チームワークに大切な5つのポイント

医療は、医師だけでも、看護師だけでも成り立たない。病院勤務の全スタッフが一丸となって医療に取り組むのは言うまでもありません。厚生労働省にて2009年に「チーム医療の推進に関する検討会」が開催され、翌年には報告書「チーム医療の推進について」が...
コラム

初めての夜勤に備える7つのポイント

ドキドキの夜勤デビュー 「怖い」。初めての夜勤を前にした多くの看護師が抱く感情ではないでしょうか。経験したことがない世界である上に、先輩たちの夜勤明けの疲れた顔や、申し送り後忙しそうに走り回る姿、そんな様子を見たら、日勤さえまだ不安なのに私...
コラム

看護師として誇りを持って仕事をするための3つのポイント

看護師は国家資格保持者であり、看護師である限り、知識も技術もあってしかるべき。これが前提にあるというのは当然ではありますが、一方で看護学生時代に身につけられる知識や技術は、やはり限られているということも事実。実際に資格が無ければ、患者さんに...
コラム

リフトチームって何?

アメリカやオーストラリアで目にすることの多い「リフトチーム」は、「ベッドから車椅子」「ベッドからストレッチャー」などへ患者さんを移動することを目的としたメンバーで構成されたチームです。 これは、西洋ならでは?の問題でもある「大きな体格の人た...
コラム

看護師の就活は、条件から『価値観』へ

看護学生の就活の現状 最初の病院選びは看護人生のスタートとしてとても重要である。しかし、看護業界の就職選びは未だに「条件」が優先されている。実際に勤務してみれば、一般企業とは違い、病院によって給料や休日の数も大きな差はない。それでも未だ「給...
コラム

アメリカにおける医療ボランティア

アメリカでは制度として確立されている医療現場でのボランティア制度。ボランティアと言っても、誰かを助けたいという気持ちがある人だけが実施するというものではなく、実行した上でのメリットがきちんと制度化されているということが発達する要素であるよう...
コラム

ただいま、シンカナース制作中

シンカナースを立ち上げる中で関係者全体で大切にしていきたいのは「シンカナースとは何か?」という意識の共有でした。技術的な面は今や様々な手法もあり、出来ることは増えている。ただ、これをどう育てていくのか?ということを関係者が共有していないと、...
コラム

日本の看護は素晴らしい!でも、看護師は?

様々な国の看護現場を見学して思うことは、日本の看護は素晴らしい!ということ。一方で「看護師は?」というと海外の看護師はとても明るく、楽しんで看護を行っているのに対し、日本の看護師は苦しみ身を削って看護をしているように思える現状がありました。...
コラム

日本とオーストラリアの看護について⑤ 看護師の判断による看護実践

みなさん、こんにちは。 今回のテーマは前回予告させて頂いた通り、オーストラリアにおける「看護師の判断による看護実践」についてICU(集中治療室)での実習経験を基に紹介させて頂きたいと思います。 看護師の判断による薬剤流量調節と人工呼吸器管理...