中 友美

インタビュー

No.260 複十字病院 大田健 院長 前編:結核予防会を母体に発展

結核予防会(JATA; Japan Anti-Tuberculosis Association)を母体に発展してきた複十字病院。 現院長の大田健先生にその歴史的背景や、現在の病院の特徴、先生ご自身の経歴などを伺いました。   国内に2カ所、...
インタビュー

No.259 横浜南共済病院 長岡章平 院長 後編:看護師が中心にいて、チーム医療が回る

前編に続き、長岡先生がいだく看護師像、看護師への期待などをお聞かせいただきました。   職員の家族の幸せから、患者さんをハッピーに   中:先生がいま、院長として大切にされているモットーをお聞かせください。   長岡:「職員の幸せ、職員の家...
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No.259 横浜南共済病院 長岡章平 院長 前編:バンドマンからドクターに

横浜南共済病院の院長、長岡章平先生は医学生時代バンドに夢中になり、かなりの腕だったとのこと。 そして卒業後はバンドへのその情熱を免疫学の研究につなげて行かれたようです。 インタビュー前編では先生のご経歴を中心に伺いました。   Tシャツ、ジ...
インタビュー

No.258 狭山神経内科病院 沼山貴也 院長 後編:長期療養の多い神経難病の看護

前編に続き、医療の進化について、特に神経内科看護とその関係について、 沼山先生に語っていただきました。   医療のAI化と神経内科医療   荒木:少し話題を変えまして、最近話題の医療のAI化についてお尋ねいたします。 私どもは看護師向けのW...
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No.258 狭山神経内科病院 沼山貴也 院長 前編:神経内科に特化し地域に貢献する

神経内科に特化した狭山神経内科病院。 その院長である沼山貴也先生は、大学在学中に経験した 意外なことがきっかけで神経内科医を志したそうです。 沼山先生に、神経内科医療の特徴や、院長としての豊富をお伺いしました。   神経内科専門病院の特色 ...
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No.257 丸木記念福祉メディカルセンター 棚橋紀夫 院長 後編:優しさ+看護スキル

前編に続き、看護師に期待することや診療上のトラブル対応の秘訣などを棚橋先生にお伺いしました。 またチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマとの関係など、興味深いお話もお聞かせいただきました。   新人看護師への期待   中:新人看護師の教育と...
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No.257 丸木記念福祉メディカルセンター 棚橋紀夫 院長 前編:130年の伝統と革新

丸木記念福祉メディカルセンターの前身である毛呂病院の開設は明治に遡り、 戦後の埼玉医大設立の母体にもなったとのことです。 現院長の棚橋紀夫先生もその伝統を生かしながら、新しい取り組みを次々と始められています。 新人看護師の教育には「時間をか...
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No.256 湘南病院 大滝紀宏 院長 後編:社会に出て行く精神科医療

前編に続き、大滝先生の精神科医療に対する情熱、 若手看護師へのメッセージなどをお聞かせいただきました。 予防医学的な精神科医療の必要性 中:「自分を大切にし、そして他人も自分を大切にしていることを理解する」という今のお話は、 看護の領域にお...
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No.256 湘南病院 大滝紀宏 院長 前編:患者さんの新しい人生を支援する

湘南病院の大滝紀宏先生は、病院長の重責を担いながら現在も 精神科医として新しい取り組みにチャレンジされています。 そんな大滝先生に、病院の特徴や、先生のご経歴、精神科看護師へ期待することなどを伺いました。   精神科急性期・療養病棟を備えた...
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No.255 葉山ハートセンター 田中江里 院長 後編:地域の人々とともにある病院

徳洲会グループの女性院長は現在2名、そのお一人が田中先生とのことです。 インタビュー後編では、前編に続き女性医師が活躍し続けるために必要なこと、 医師と看護師の理想的な関係、医療のAI化、そしてご趣味の弓道についてなど、 興味深いお話をお聞...