アフリカで生きる in タンザニア

アフリカで生きる in タンザニア

  • 2017年2月25日
  • コラム 海外看護
アフリカで生きる in タンザニア
アフリカで生きる in タンザニア

海辺の街タンザニア

エチオピア→ザンビア→タンザニアと南へ移動して、同時に標高も2500メートル→1600メートル→0メートルと下がってくると、景色もまったく違ってきます。おそらく人生最初で最後、ケニア航空のフライトでタンザニアのジュリウス・ニエレレ空港に降り立ちました。

タンザニアはアフリカ最高峰のキリマンジャロがあったり、野生動物のサファリがあったりと、日本でも馴染みのある国かもしれません。

ザンビアからタンザニアへはケニア航空で移動。原色の色使いが素敵。

 

砂埃→高原→海と同じアフリカ大陸でもこうも違うのかと、感じさせられます。島国日本でも北海道と沖縄ではまったく違う環境なわけですが。「大陸を移動する」ということを人生で初めて経験。陸続きで国を移動できることも日本では味わえないことでした。また、国を移動するごとに、市民の生活レベル・環境が向上していくことも感じました。1人での外出や、防弾ガラスが設置された移動の車から降りることを禁じられたエチオピアとは違って、タンザニアはそれよりもはるかに安全レベルは高いものでした。私が見た限りでは、首都の街中の道端でヤギが売っていることもなかったですし、ホテルの解放感も心地いいものでした。それを可能にしているのは、政治が安定していることが背景にあるようです。

 

海岸沿いの道路を行き交う車。街灯があったりビールの看板があったり、開けた「都会感」がありました。

 

開発が進む街の中心部。足場が竹でないことを真っ先に確認!

当時300人ほどの日本人が生活していると聞きました。企業からの駐在員とその家族、そしてJICAや大使館職員等がその内訳です。そろそろ恋しくなってきた頃だったこともあって、日本食レストランがあったことはうれしかったですね。ここでなら私も生活できるかも、と思いました。

ランチで寄った日本食が食べられるレストラン

 

とはいえ、アフリカであることは間違いない事実。

エチオピアと比較すると開発されていることは確かですが、一方で日本と比べるとそこはやはり同じ土俵には立てません。国民所得の低さや感染症の心配など、そこはやはり「アフリカ」なのです。

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高山 真由子
シンカナース副編集長
慶應義塾看護短期大学  東海大学健康科学部看護学科 看護学士  早稲田大学大学院政治学研究科 ジャーナリズム修士  ニューヨーク留学  慶應義塾大学看護医療学部 慢性看護学実習指導  東海大学健康科学部看護学科 在宅看護学実習指導  東京都御蔵島村 保健師  シンカナース副編集長